二酸化炭素の増加による地球の温暖化は、人類の生存を脅かす現実問題となりました。近年は、それらの問題意識も一般市民レベルまで浸透し、産官学共同による環境対策とか、環境文化の意識化の機運も急速に高まりつつあります。そこで、4億年前に海から地上へ最初に上がったコケ植物の存在がクーズアップしてきました。二酸化炭素が今の20倍といわれる過酷な環境下に適応したコケは他に類を見ない命の連鎖を遂げました。その生きた化石と言われる強靭な生命力を生かし、平和な低炭素化社会の構築に欠かせない植物素材モスフラットが生まれました。
ただ今、環境と人の心に優しい「新苔材・モスフラット」の生産プロジェクトが稼動中!
総合窓口 モスネット協会事業本部会
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